光と闇のゲーマー空間_Ver2

ブログ名変えました。ブログ名の通り、旧HPのVer2と言う位置付けですが、現在は遊戯王が中心ですが、今後は旧レビューを掘り起こしたりしていく予定です。更新頻度はゆっくりと。

遊戯王(デッキ紹介等)

【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【Vi-FRND LIVE!(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用しているスキル「Vi-FRND LIVE!」を使ったデッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2025/10/18:初版公開。

■デッキ概要
ロミンが使うスキル「Vi-FRND LIVE」を使ったデッキです。
2025年10月度にデュエルキングまで到達したので公開しますが、まだ調整している段階だったので完成度は低いと思います。
なので公開するのもどうかと思う所もありますが、「デュエルキングが取れたら公開する」ルールが自分の中にあるので公開はします。

強さだけなら「マスターロード・アクセル」等の方が明らかに強いと思っていますが、このデッキは必須と言えるカードが少なく、採用カードやデッキの動かし方に頭を使うので、動かしていてなかなか楽しいデッキです。
【サイキック族】自体はライフ増減に気を使う難易度が高めのデッキですが、このデッキはそんなにライフを気にしないので、他のスキルよりはまだ動かすのが楽なのもポイントですね。

■デッキ構築難度
パックが分散しているので、現状かなり組みづらいです。
これまで紹介してきたデッキの中だとダントツで構築難度が高く、自分のように初期からやっている人でないと厳しいですね。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(22枚)
Vi-FRND×3
砕光のエスパレイド×2
ロマンス・ピック
ギフトタリスト×2
ベリーシスト×2
未来占者×2
ロミックンローラー×2
ドリームラマー
ピース・ホールダー×2
サイレント・アサシン×3
キャッチーボーディスト×2

●魔法(7枚)
ハンマーシュート
陰陽封陣×3
JAM:Pチェック!×3

●罠(1枚)
攻撃の無力化

●EXデッキ
なし

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【パワフルラッシュデュエル(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用しているスキル「パワフルラッシュデュエル」を使ったデッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2025/07/25:初版公開。

■デッキ説明
2025年6月から登場したユウカが使うスキル「パワフルラッシュデュエル」を使ったデッキです。
先に書いておきますが、このデッキはハッキリ言って強くないです。
強さで言えば、2025年5月に環境を席巻した「マスターロード・アクセル」「ギャラクティカ・F・ドロー」「ヴォイドヴェルグ・F・ドロー」や、前に紹介した「デモリッシャー・レゾナンス」の方が明らかに強いでしょう。

アーカイブスキルを考慮しても【HERO】【サイバー・ドラゴン】等もいますし、わざわざこのデッキを使うのは自分みたいに酔狂な人だけだと思います。
そもそも現実のカードでもユウカのデッキの強化は来ていないので、将来性もありません。
カード資産が余っている人以外は作ろうと思わない方が無難ですよ。

2025年7月度にデュエルキングを取りましたが、その時のデュエルはこちらに載せています
こんなので良くデュエルキングになれたな…と言う気持ちです。

■デッキ構築難度
主要カードは「閃光のシャイニングシュート」に入っていますが、「アタック・ボルケーノ・ドラゴン」や「潜入開始」等は別パックなので少々面倒です。

「ズバババッター」はユウカのレベルアップ報酬限定なので、3枚目を手に入れるにはレベル30まで上げる必要があります。
そこまで行っていない場合は「アチャチャキャッチャー」で代用しても良いですが、攻撃力1400と1500の差は地味に大きいので注意。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(19枚)
背番号39 球児皇ホーム×3
背番号99 球児皇龍ホームグランドラ×3
ドドドセカンド×3
陰陽士カラタケ×3
アタック・ボルケーノ・ドラゴン
ズバババッター×3
ザ・ファイアドラゴン×3

●魔法(9枚)
潜入開始×2
強欲な壺
火竜の熱閃×3
ゴースト・サイクロン
熱血スピリッツ・スタジアム×2

●罠(2枚)
バッファード・スライム
万能地雷グレイモヤ

●EXデッキ
なし

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【デモリッシャー・レゾナンス(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用しているスキル「デモリッシャー・レゾナンス」を使ったデッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2025/06/11:初版公開。

■デッキ説明
2025年5月はスキル「マスターロード・アクセル」「ギャラクティカ・F・ドロー」「ヴォイドヴェルグ・F・ドロー」が登場し、あまりの強さに瞬く間に環境を席巻していきました。
そんな中、もう1つ同時に登場していたのがスキル「デモリッシャー・レゾナンス」です。

この「デモリッシャー・レゾナンス」は2ターン目以降、1度だけほぼ確実に手札が7枚になると言うふざけたスキルなのですが、この性能ですら上記3スキルには及びません。
デュエルで勝利するだけなら上記3スキルを使った方が楽なのは間違いないのですが、そんな中で別スキルで勝ってみせるのもデュエリストの腕の見せ所。
苦戦しながらも2025年6月度に何とかデュエルキングまでは行けたので公開します。

■デッキ構築難度
モンスターが各パックに散らばっている上に、ほとんど3枚必要と言う事で構築難易度は高めです。
残念ながら【ドラゴニック】関連はストラクチャーデッキも期待できないでしょうから、頑張って集めるしか…。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(23枚)
幻撃竜ミラギアス×3
ドラゴニック・スレイヤー×2
フェニックス・ドラゴン
ドラゴニック・デモリッシャー×2
ダブルツイン・ドラゴン×3
ドラゴニック・スカウト×3
トライアド・ドラゴ×3
フリップ・ドラゴン×3
フラップ・ドラゴン×3

●魔法(4枚)
強欲な壺
陰陽封陣
×3

●罠(3枚)
エクスキューティー・ライディング!
強制脱出装置
バッファード・スライム

●EXデッキ
なし

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【ギャラクティカ・F・ドロー(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用しているスキル「ギャラクティカ・F・ドロー」を使ったデッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2025/05/24:初版公開。

■デッキ説明
以前紹介したスキル「ギャラクティカ・オーダー」のデッキは、2024年11月まではデュエルキングまで行ける力がありましたが、ズウィージョウが登場してからは下火。
以降も何回かスキルが登場しましたが、他のデッキが強すぎて厳しい状態のままでした。

そんな中、2025年5月にパック「永遠のギャラクシーロード」が登場。
さらに新登場したスキル「ギャラクティカ・F・ドロー」が強く、まだ調整段階だと言うのにデュエルキングに行けてしまいました。
調整段階のデッキを公開するのはどうかと思うのですが、これまでのルールに従って公開します。

■デッキ構築難度
パック「ギャラクティカ・ゴーラッシュ」「永遠のギャラクシーロード」、ストラクチャーデッキ「トランザム・ユニバース」がそれぞれ3周分必要と言う事で、デッキ難易度は少々高めです。
いずれ新しいストラクチャーデッキが出てくれるとは思うんですけどね。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(18枚)
EXプローラー
トランザム・エフィライ×3
トランザム・クライネ×3
ギャラクティアラ・イブ×3
ギャラクティカ・オブリビオン×3
トランザム・ライナック×3
コスモ・タイタン×2

●魔法(9枚)
潜入開始×3
ユニヴァーストーム×3
死者への手向け
陰陽封陣
フュージョン

●罠(3枚)
強制脱出装置
ライステラス・クライシス
バッファード・スライム

●EXデッキ
エターナル・ギャラクティカ・オブリビオン×2
SF-EXプラズマー×2
ギャラクティアラ・F・イブ×3

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王デュエルリンクス】レガシーデュエルⅨ 60勝達成デッキ紹介

どうも、renieseです。
2025/4/25~5/2まで実施されていた「レガシーデュエルⅨ」について、60勝に到達しました。
使用していたデッキを公開します。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(9枚)
トゥーン・ヂェミナイ・エルフ×3
アドバンス・ディポーター×3
ブラック・マジシャン×3

●魔法(9枚)
死者への手向け
ブラック・ホール
黒・魔・導×2
古のルール×3
『守備』封じ×2

●罠(2枚)
万能地雷グレイモヤ×2

●EXデッキ
なし

今回デッキとして多いのは【バーン】【ハーピィ】【トゥーン】【サクリファイス】辺り。
【ハーピィ】にも「サクリファイス」が入っていたり、「クリッター」「黒き森のウィッチ」で手札を切らさないようにしながら戦うデッキもあったりと、予想以上にデッキバリエーションは多いです。
…と言っても【バーン】が一番多い辺り、レガシーデュエルのコンセプトから外れている事には変わりないですが。

それらを踏まえて、どのデッキともある程度戦えるように模索したのが上記デッキです。
「万能地雷グレイモヤ」は最初「ディメンション・ウォール」だったんですが、「青眼の白龍」等の高攻撃力モンスターに対応できなかったので入れ替えました。

一番多い【バーン】は、単純なバーンのみであれば手札を溜めて「ブラック・ホール」⇒「古のルール」で「ブラック・マジシャン」特殊召喚⇒「黒・魔・導」。
さらに「古のルール」で「ブラック・マジシャン」を追加+「アドバンス・ディポーター」召喚で5800、これでも足りないなら「古のルール」2枚で「ブラック・マジシャン」3体並べて7500。最後の60戦目は残デッキ0枚からまさしくこの流れで勝利しました。
…「クリボー」持たれているとダメですし、「悪魔の偵察者」辺りも入っているとまず無理ですが。

その他のデッキ相手は正直噛み合わせ次第で、後は自分のプレイングを信じるのみ。
7割方は勝っていますが、手札悪すぎ&相手の手札良すぎで6連敗とかした事もあるので、最終的には回数を重ねるだけですね。

今回一番許せないのはスキル「LP増強:F8」の存在。
「デビル・フランケン」があるので実装したのでしょうが、明らかに守り寄りのデッキが強いのに、さらにLP1600も増やすなと。
もしかしたら【バーン】対策も兼ねていたのかもしれませんが、ミラーマッチだとグダグダになるだけだし、本来のスキルの使い方とも違うでしょうが。
これが無ければもうちょっと楽だったんですけどね。

逆に感心したのは上にも書いた【ハーピィ】に「サクリファイス」が入った形。
「ハーピィの狩場」で「呪われた棺」発動や、「サクリファイス」の装備を破壊して効果再利用は思いつきませんでしたね。
動かしているプレイヤーも楽しいのではないでしょうか。

今回カードとして実装するべきだったのは、裏守備対策として「抹殺の使徒」、最低でも「一刀両断侍」くらいは入れるべきでした。
「ドリーム・ピエロ」はあったけど、これは2ターンに1回だから遅いし。
あと罠対策でサイコショッカーはあって良かったと思います。

では、本日は以上で。

【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【フェイタル・ロアー(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用しているスキル「フェイタル・ロアー」を使ったデッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2025/04/28:初版公開。

■デッキ説明
2025年4月度にデュエルキングに到達した【炎族】。
ラッシュの【炎族】は大きく分けて麺三郎の【火麺】とマナブの【ケミカライズ】の2種がありますが、これは後者の方です。

このデッキが強いのはマナブのスキル「フェイタル・ロアー」。
ズウィージョウのスキル「ヴォイド・デストラクション」に似ていますが、細部は大分異なります。
・あちらと違って、そのターンに通常モンスターを召喚・特殊召喚する必要がある。
・デッキの上から3枚落とすのは同じだが、自分の場にレベル7以上の効果モンスターがいない場合にしかサルベージできない。対象モンスターに貫通を付ける事も出来ない。
・その代わり、サルベージするモンスターは守備力1500以上なら既に墓地にいるものでもOK。

エースモンスターの「ケミカライズ・サラマンダー」は墓地からモンスターを3体戻せるのでデッキ切れにも強く、状況が整えば毎ターン最上級モンスターを出す事が出来ます。
このデッキもやっぱり弱体化不可避のはずなんですが、まずされないでしょうね…。

■デッキ構築難度
メインとなるカードはパック「爆炎のケミカライズ」に入っていますが、「クロマトグラファガス」がマナブのイベント限定。「火炎」もイベント限定で少々入手しづらいです。
「潜入開始」も別パックなので、構築難度はズウィージョウのより高いです。

この記事を書いている時点ではマナブのイベントは終了しています。
まだ持っていない人は2回目以降を待つ必要がありますので、ご注意を。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(19枚)
ケミカライズ・サラマンダー×3

炎を支配する者
HPアシスタント・アーチ
×3
火葬犬ニトロ×3
クロマトグラファガス×3
SPアシスタント・アーチ×3
ドクター・レッドローブ×3

●魔法(9枚)
強欲な壺
潜入開始×3
ハンマークラッシュ×2
火炎×3

●罠(2枚)
攻撃の無力化
バッファード・スライム

●EXデッキ
なし

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【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【ヴォイド・デストラクション(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用しているスキル「ヴォイド・デストラクション」を使ったデッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2025/03/15:2025年3月度にデュエルキングになったので更新。1枚しか変わってませんが。
2025/03/03:初版公開。

■デッキ説明
2025年2月度にデュエルキングに到達した闇属性軸の【ギャラクシー族】…つまり【ヴォイドヴェルグ】ですね。
次の2025年3月度も、スキル「騎士奮迅」を使うデッキが多い中でデュエルキングまで行けたので、(本記事を書いた時点では)環境最上位デッキである事は疑いようがないです。

このデッキは、何と言ってもズウィージョウのスキル「ヴォイド・デストラクション」が強い。
・自分のフィールドに通常モンスターがいれば使える(そのターンの召喚限定ではない)。
・デッキから3枚落とすので、サルベージ対象のモンスターが含まれる可能性はそれなりに高い。
・サルベージ対象に下級モンスター、展開用上級モンスター、最上級モンスター全てが揃っている。
・サルベージしても手札はそのままなので、単純に手札+1。

手札5枚で動くラッシュデュエルにおいて、特に手札+1されるのが非常に大きいです。
普通に考えればスキルを弱体化するべきなんですが、残念ながら現在のリンクスでは期待できない…。
今後インフレに飲まれる形でしか変わらない気がします。

本ブログでは何度か述べていますが、自分はこのデッキの使いであるズウィージョウの事が嫌いです。
アニメは1年目しか見てないのですが、本来想定されていたキャラ付けは以下のはずです。
・ユウディアスの元上司として厳しい言葉をかけながらも、実は気にかけていて影で助けてくれる。
ユウディアスのTシャツ化やザ☆ルーグの凍結について、事前に手を打っている有能。
・目的の為には手段を選ばない。それはデュエルでも同じだからリアルダイレクトアタックもする。
・でも自分で全て何とかしようとするので、仲間にすら真相を話せない不器用さ。

ところが、実際にアニメで描写されたのは以下の通り。
・ユウディアス最大の敵のはずが、アースダマー関連で遊飛の方が因縁深そうに見える。
・事前対策の説明が無さすぎて、有能と言うより唐突に設定が生えてきた印象しかない。
・リアルダイレクトアタックも1回しかしないので半端感。リアリストを通すなら一貫しろ。
・真相を話す気が無いのに「お前は何も分かっていない」を連呼されても、頭悪いとしか言えない。

とにかく全方面に対して半端者。これで共感を得ようと言う方が無理がありますよ。
まぁ、説明が不足しているのはズウィージョウに限った話じゃないですけどね…。

■デッキ構築難度
ズウィージョウのイベント+パック「崩壊のレクイエム」の購入で完成するのでデッキ構築は割と簡単ですが、この記事を書いている時点ではズウィージョウのイベントが終了しています。
イベント2回目か、それ以降にズウィージョウが普通に手に入るようになれば解決しますが、その頃には他のデッキの方が強くなっていそうですね。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(24枚)
ヴォイドヴェルグ・レクイエム×3
ヴォイドヴェルグ・エリジウム×2
ヴォイドヴェルグ・カタフラクトス×3
スター・トランサー×3
ヴォイドヴェルグ・グロビュール×3
バーストレイ・ガンマン×2
ヴォイドヴェルグ・ペイルライダー×3
ディメンションアザーズ×2
シャドウ・センチネル×3

●魔法(4枚)
貪欲な壺
ユニヴァーストーム×3

●罠(2枚)
バッファード・スライム
落とし穴

●EXデッキ
なし

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【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【ギャラクティカ・オーダー(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用しているスキル「ギャラクティカ・オーダー」を使ったデッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2024/12/02:2024年11月度にデュエルキングに到達したので、1枚しか変わってないが一応更新。
2024/10/29:初版公開。

■デッキ説明
2024年10月度にデュエルキングに到達した光属性軸の【ギャラクシー族】です。
ゴーラッシュで【ギャラクシー族】の使い手は何人かいますが、光属性軸は主人公ユウディアスが使います。ゴーラッシュワールド開放と同時に作成可能になりました。

しかし、同時に公開されたフュージョン召喚の方が圧倒的に宣伝されており、「何の為にゴーラッシュワールド開放したの?」と言わんばかりの影の薄さ。
その扱いの酷さに憤慨して、ゴーラッシュ関連のパック「ギャラクティカ・ゴーラッシュ」の方を優先して開封・作成したのがこのデッキです。

まだ登場したばかりなのでデッキ構築の幅は狭く、フュージョン召喚関連のデッキ相手は【サイバー・ドラゴン】で五分五分、それ以外のデッキは【メタリオン】以外は正直不利です。
2024年10月度にデュエルキングを取れたのは、正直相手に恵まれただけだと思います。
今後の伸びしろは高いので、まだまだこれからのデッキですよ。

■デッキ構築難度
パック「ギャラクティカ・ゴーラッシュ」、ストラクチャーデッキ「トランザム・ユニバース」を購入すればほぼ完成するので、デッキ構築のハードルは低めです。
問題は同日に「革命のフュージョン」も出ており、大半の人はこちらを優先してしまう事…。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(18枚)
ストレンジ・トラヴェラー×2
トランザム・エフィライ×3
最強旗獣ボルトライコーン
トランザム・クライネ×3
ギャラクティカ・オブリビオン×3
トランザム・ライナック×3
コスモ・タイタン×3

●魔法(9枚)
潜入開始×3
ユニヴァーストーム×3
死者への手向け
メテオ・チャージ
陰陽封陣

●罠(3枚)
バッファード・スライム
万能地雷グレイモヤ
楽姫の独演

●EXデッキ
なし

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【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【サイバース族(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用している【サイバース族】デッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2024/07/26:2024年7月度デュエルキングのデッキに更新。
2024/05/25:2024年5月度デュエルキングのデッキに更新。
2024/04/30:初版公開。

■デッキ説明
2024年4月度に最初に公開したデッキは、デュエルキング昇格戦に2度敗北したので結局キングは取れませんでした。
2024年5月度でリベンジして無事デュエルキングが取れましたので、その内容で更新します。
その後、リミットレギュレーションが変わった2024年7月で再度デュエルキング取れたので更新。

【サイバース族】は、SEVEN時代の紙の方だと正直「マキシマム召喚」しか能がないデッキ。
マキシマム召喚が出来なければ負け、マキシマム召喚が出来ても突破されたら負け、そうでなければ勝ちと言う単純さで、ハッキリ言って自分で動かしていても全く面白くないデッキでした。

しかし、このデュエルリンクスではスキル「マキシマム・ラグナロック」を使う事でマキシマム召喚なしでも十分戦う事が出来ます。その「マキシマム・ラグナロック」の効果は以下の通り。
・デッキのモンスターは【サイバース族】かつ守備力100以下限定。さらにマキシマムモンスター8体以上必要。
・手札1枚をデッキの上か下に戻して、最大モンスター2体まで攻撃力を800ダウン。
・自分モンスターを対象にした場合、2体分のリリースとして扱える。

効果だけ見ると破格も良い所なのですが、残念ながら【サイバース族】の場合はこれでやっと互角と言う感じです。
先月公開した【雷族】同様【サイバース族】も選択の幅が狭すぎて、誰が作っても似たような構成になりがちなのが難点ですかね。

2024年7月4日にリミットレギュレーションが変更されたので、一部内容を修正。
これでもまだ十分勝てますね。

■デッキ構築難度
カードはほとんどがネイルの報酬およびパック「創世のマキシマム」です。
【雷族】の所でも書きましたが「創世のマキシマム」は他のカードも上質なので、これからリンクスを始める人にもオススメです。
…だったんですが、「カオス・フェムトロン」が別パックなのでちょっと難易度が上がってしまいましたね。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(22枚)
天帝龍樹ユグドラゴ×3
シグルステート・ソル×2
アトラシュート・ハイドロン
カオス・フェムトロン×3
天帝龍樹ユグドラゴ[L]×3
天帝龍樹ユグドラゴ[R]×3
フェムトロン
コネクタドッグ×3
ダーク・フェムトロン×3

●魔法(4枚)
粒子加速×3
死者転生

●罠(4枚)
攻撃の無力化
バッファード・スライム
楽姫の独演×2

●EXデッキ
なし

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【遊戯王デュエルリンクス】使用デッキ紹介:【雷族(ラッシュ)】

どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用している【雷族】デッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2024/03/16:初版公開。

■デッキ説明
2024年3月度にデュエルキングを取ったので公開します。
【雷族】はSEVENSアニメだと「平 月太」もといロアからの愛称「ゲッタちゃん」が使っていましたが、ゲッタはリンクス内だと現時点で名前しか言及されていませんね。
そもそもゲッタの使う【雷族】は下級ビートタイプだったので、普通に最上級モンスターがエースのこのデッキをゲッタデッキと言うのは変ですがね。

【雷族】で使えるスキル「ライトニング・トリガー」は、以下の効果があります。
・デッキのモンスターはレベル4以外【雷族】限定。
・レベル7以上で守備力1600以下を召喚・特殊召喚した場合に発動可能。
・相手モンスター1体の攻撃力をレベル×100ダウン+相手モンスター1体を守備表示に変更可能。

弱体化+表示形式の変更可能かつそれぞれ別々に選んでも構わないので、これだけで2体のモンスターに容易に対抗可能な非常に強力なスキルとなっています。
「相手モンスターを弱体化+表示形式変更しつつ殴る」と言う単純明快な動きが可能なので、初心者から上級者までオススメですよ。

現状は【雷族】の選択肢が無さすぎるので、誰が作ってもほとんど同じ構成になってしまうのは仕方ない所か。

■デッキ構築難度
カードはほとんどが「創世のマキシマム」に入っているので、これを3周すれば良いです。
「創世のマキシマム」は他のカードも上質なので、これからリンクスでラッシュを始める人が最初に触れるパックとして一番良いのではないでしょうか?

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(24枚)
雷闘騎トリガードラゴ×3
ストームボルト・デストロイヤー×3
昴光天使エッセル×3
ロイヤルデモンズ・シャウト×3
センサー・ダックビル×3
ブラスト・ジョーズ×3
サージ・ボルト・リザード×3
チョウチンアンコイル×3

●魔法(5枚)
死者への手向け
陰陽封陣
閃駆雷撃×3

●罠(1枚)
万能地雷グレイモヤ

●EXデッキ
なし

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。
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