光と闇のゲーマー空間_Ver2

ブログ名変えました。ブログ名の通り、旧HPのVer2と言う位置付けですが、現在は遊戯王が中心ですが、今後は旧レビューを掘り起こしたりしていく予定です。更新頻度はゆっくりと。

遊戯王(過去デッキ紹介)

【遊戯王】使用デッキ紹介:【メガリス】(10期最終)

どうも、renieseです。

本記事は自分が使用している【メガリス】デッキの、10期最終時点のものです。
このデッキは11期以降は使用しない事を決めています。以降の更新はありません。

■更新履歴
2020/03/07:10期最終になります。このデッキはもう使用しません。
2020/01/01:初公開。

■リミットレギュレーション
2020/01/01適用

■コンセプト
モンスター自身が儀式魔法として機能するという点に着目し、魔法・罠カードを「雪花の光」のみにした【ほぼモン】に近い構成になっています。「メガリス・アンフォームド」を入れる事も考えましたが、結局入れないまま終わった・・・。

もうこのデッキは使用しませんが、11期最初のレギュラーパック「ROTD」に登場する「メガリス・フール」は【メガリス】の救世主と言い切れるほど非常に強力。あちらが出れば「メガリス・アンフォームド」も実質必須となるので、この【ほぼモン】構成を使う意義も無いでしょう。

■作成動機、歴史等
自分が初めて当てたレギュラーパックでの20thシークレットレアカードが「メガリス・アラトロン」だったので、それを記念して作成しました。
※本当に最初に当てた20thシークレットはCP19の「F・G・D」ですが、あれは当たりやすいらしいので数に入れませんでした

そういう経緯なので、このデッキに関しては自分は思い入れがあまりありません。
【地属性】【岩石族】は【ジェムナイト】、儀式としては【ロード・オブ・ザ・レッド】があるので、要素が被りまくってしまったのも大きな要因でしょう。

その為、結果としてこの10期終了時点で崩す事になりました。
手持ちデッキが結構多いので、思い入れが無いデッキを使い続ける余力は無いのです。
使用期間は短かったですが、デュエル自体は予想よりは楽しめたのが救いですね。

■デッキ内容
●モンスター(37枚)
メガリス・アラトロン×3
メガリス・ファレグ×3
メガリス・べトール×3
メガリス・オフィエル×3
メガリス・オク×3
霊魂
神-彦孔雀
サイバー・エンジェル-弁天×3
シャドール・ビースト
聖刻龍-トフェニドラゴン×3
アレキサンドライドラゴン
マンジュ・ゴッド×3
Emトリック・クラウン×3
Emダメージ・ジャグラー×3
Emハットトリッカー
増殖するG×3

●魔法(3枚)
雪花の光×3

●罠(0枚)

●EXデッキ
御影志士×2
ガガガガンマン
混沌の戦士 カオス・ソルジャー
グラビティ・コントローラー
虚光の宣告者×2
・・・残りは適当に。

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王】使用デッキ紹介:【ジェムナイト】(10期最終)

どうも、renieseです。

本記事は自分が使用している【ジェムナイト】デッキの、10期最終時点のものです。
最新の使用デッキ記事はこちら

■更新履歴
2020/03/06:10期最終時点ですが、前回と1枚も変わっていません・・・。
2020/01/02:最新版を公開。
2019/09/30:最新版を公開。ニビルとクモグスを変更しただけです。

■リミットレギュレーション
2020/01/01適用

■コンセプト
融合召喚を軸にした普通の【ジェムナイト】デッキです。
通常モンスターばかりのデッキで長期戦は不可能なので、基本は1ターンキル狙いとなります。

「召命の神弓-アポロウーサ」の登場により、このデッキでもそれなりの制圧布陣を作れるようになりました。その為、過去の難点だった「先攻でやる事が無い」と言う弱点が補強されたのは大きいです。
まぁ、後攻1ターンキル狙いである事は変わりませんが。

■作成動機、歴史等
デュエルターミナル(以下DT)のカテゴリである【ジェムナイト】です。
自分がDTカテゴリで最初に作成を行ったのはこのデッキです。
(他に【氷結界】【ラヴァル】【セイクリッド】があります)

自分は普通にDTを回していたため、デッキの構築に苦労はありませんでした。
しかし、数多くあるDTカテゴリの中から、何故このカテゴリを選んだのか?
と言う理由については今となっては思いつかず(何)。

連続融合が特徴なこのデッキですが、新マスタールールにて大幅な弱体化を余儀なくされました。
2017年4月は【十二獣】を入れて頑張ったのですが、2017年7月制限でブルホーンが禁止になったのでそれも消滅。「さすがにもう無理だろう」と思い、一時期デッキを崩してしまう程にもなりました。

その後にデッキ構築を1から見直した所、戦い方次第ではまだ頑張れると判断し再起動。
そして待望のリンクモンスター「ジェムナイト・ファントムルーツ」が登場し、1ターンキルパターンが大幅に増えました。まさか新マスタールール前より強くなるとは思いませんでしたよ。

上記に記載した通り「召命の神弓-アポロウーサ」の登場で先攻にも強くなり、【天威】の登場もあるのでまだまだ強くなりそうなデッキですね。

■デッキ内容
●モンスター(22枚)
ジェムナイト・ルマリン×2
ジェムナイト・ラピス×3
ジェムナイト・オプシディア×3
ジェムナイト・ラズリー×2
ブロックドラゴン×2
粘糸壊獣クモグス×2
増殖するG×3
レスキューラビット×3
クリスタル・ローズ×2

●魔法(16枚)
ハーピィの羽根帚
手札抹殺
EMポップアップ
サンダー・ボルト
ライトニング・ストーム×2
ジェムナイト・フュージョン×2
予想GUY×2
墓穴の指名者×3
ブリリアント・フュージョン×3

●罠(2枚)
レッド・リブート×2

●EXデッキ
ジェムナイトレディ・ブリリアント・ダイヤ
ジェムナイトマスター・ダイヤ
ジェムナイト・ジルコニア×3
ジェムナイト・ルビーズ
ジェムナイト・プリズムオーラ
ジェムナイトレディ・ラピスラズリ
ジェムナイト・パーズ
ジェムナイト・ファントムルーツ×2
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
ゴルゴニック・ガーディアン
召命の神弓-アポロウーサ
クロシープ

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王】使用デッキ紹介:【セイクリッド】(10期最終)

どうも、renieseです。

本記事は自分が使用している【セイクリッド】デッキの、10期最終時点のものです。
最新の使用デッキ記事はこちら

■更新履歴
2020/03/04:10期最終時点の公開です。
2020/01/05:最新版を公開。
2019/09/29:新制限に対応。リンクモンスターと罠を少しいじりました。

■リミットレギュレーション
2020/01/01適用

■コンセプト
デッキ構成は都度変えていますが、現在は所謂【AFセイクリッド】に加え、リンク召喚の為にトークン生成カードを入れた形になっています。

「スケープ・ゴート」と【アーティファクト】はアンチシナジーなので、1度【アーティファクト】を抜いたのですが、「スケープ・ゴート」はサーチも効かない準制限カード。わざわざ外す事も無いか・・・と思い、同居させる事にしました。手札に【アーティファクト】が来るのは仕方ないです。

■作成動機、歴史等
【ジェムナイト】に続き、DTカテゴリ第2弾となるのがこの【セイクリッド】です。

友人が【ヴェルズ】を作成したのに合わせ、自分はその真逆となる本デッキを作成しました。
肝心の「セイクリッド・プレアデス」を当時5枚も持っていながら、1枚残して全部売り払ってしまっていたのが懐かしい(トレミスは2枚持ってた)・・・いや、DT13稼働時はプレアデス全然人気無かったんですよ?その後、値段が高騰して売った事を後悔しましたけどね。

友人はもう【ヴェルズ】使ってませんが、自分はまだこのデッキを使い続けています。
デュエルフェスティバル2018で【AFセイクリッド】型を使ってからも色々とデッキを調整した結果、【セイクリッド】の動きとしては現状では満足気味です。これ以上は直接的に強化が来ないと厳しいでしょう。せめて専用リンクモンスターくらい欲しい・・・。

■デッキ内容
●モンスター(16枚)
セイクリッド・カウスト×3
セイクリッド・ポルクス×3
セイクリッド・グレディ×3
セイクリッド・ソンブレス×3
アーティファクト-デスサイズ×2
アーティファクト-モラルタ
十二獣ヴァイパー

●魔法(11枚)
ハーピィの羽根帚
増援
フォトン・サンクチュアリ×2
簡易融合×2
スケープ・ゴート×2
炎舞-「天キ」×3

●罠(13枚)
アーティファクトの神智×3
墓穴ホール
大捕り物×3
神の宣告×3
神の通告×3

●エクストラデッキ
セイクリッド・プレアデス×2
迅雷の騎士ガイアドラグーン
No.61 ヴォルカザウルス
武神帝-ツクヨミ
十二獣ドランシア
十二獣ライカ
重装機甲 パンツァードラゴン
沼地のドロゴン
双穹の騎士アストラム
小法師ヒダルマー
アーティファクト-ダグザ
ハイパースター×2
プロキシ-・ドラゴン

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王】使用デッキ紹介:【機界騎士】(10期最終)

どうも、renieseです。

本記事は自分が使用している【機界騎士】デッキの、10期最終時点のものです。
最新の使用デッキ記事はこちら

■更新履歴
2020/03/03:10期最終時点の公開です。
2020/01/04:最新版を公開。
2019/10/05:新制限に対応。変更点は魔法だけ。

■リミットレギュレーション
2020/01/01適用

■コンセプト
自分にしては珍しい最新の第10期カテゴリ【機界騎士(ジャックナイツ)】です。
デッキタイプとしては普通の【機界騎士】で、「星遺物に眠る深層」と組み合わせて相手の動きを牽制していきます。

■作成動機、歴史等
デッキ体験会に出て「なかなか面白いな」と思ったので組みました。
【機界騎士】は元々「星遺物に眠る深層」「星遺物の囁き」「星遺物へ至る鍵」の3枚を使い、相手の動きを制限しながら戦うのがコンセプトですが、当初は【星遺物】サーチカードが乏しくて主軸にするのが厳しい状態でした。その為、【ギャラクシー】との混成にしてたり。

「明星の機械騎士」が登場してサーチが可能になり、「星遺物の機億」で【機界騎士】のサーチ能力も上がったので、【機界騎士】だけのデッキを組む事が可能になりました。本当は「星杯の神子イヴ」も入れてさらにサーチしたいけど、さすがに現状では難しい・・・。

■デッキ内容
●モンスター(20枚)
紫宵の機界騎士×3
紺碧の機界騎士×3
紅蓮の機界騎士
蒼穹の機界騎士×3
宵星の騎士ギルス×3
トーチ・ゴーレム
幻銃士
増殖するG×3
灰流うらら×2

●魔法(11枚)
ハーピィの羽根帚
死者蘇生
精神操作×2
冥王結界波
星遺物の機億×3
熱き決闘者たち
月鏡の盾×2

●罠(9枚)
無限泡影×3
拮抗勝負×2
星遺物に眠る深層×3
星遺物の囁き

●EXデッキ
双穹の騎士アストラム
星痕の機界騎士
明星の機械騎士×2
ヴァレルロード・S・ドラゴン
シャーク・フォートレス
ヴァレルロード・ドラゴン
星鍵士リイヴ
トロイメア・フェニックス
トロイメア・ケルベロス
アカシック・マジシャン
セキュリティ・ドラゴン
I:Pマスカレーナ
リンクリボー×2

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王】使用デッキ紹介:【列車】(10期最終)

どうも、renieseです。

本記事は自分が使用している【列車】デッキの、10期最終時点のものです。
最新の使用デッキ記事はこちら

■更新履歴
2020/03/02:10期最後の公開です。
2020/01/19:最新版を公開。
2019/10/21:最新版を公開。

■リミットレギュレーション
2020/01/01適用

■コンセプト
当初は【ランク10】と言う名前を付けていましたが、公式では【列車】と呼ぶようなので、そちらに倣うようにします。

デッキタイプとしては、【壊獣】が入っているだけの普通の【列車】。
レジェンドデュエリスト編4が来るまでは【列車ドール】を試してましたが、登場後は【列車】自体が大幅に強化されたこともあり、【シャドール】要素は抜いてこの形に。

■作成動機、歴史等
デッキ作成のきっかけは、3DSのゲーム「激突!デュエルカーニバル!」。
この中で動かしていて最も楽しかったデッキが神月アンナのデッキだった為、自分でも作ってみたい考えて作成しました。
当初はまだ【列車】と言う概念自体無く、レベル10を2体並べるのに特化するのが精一杯でしたが、その頃から使っている事もあり結構愛着があるデッキです。

SECEから【列車】として組めるようになりましたが、そこからのコンセプトは「グスタフ効果から合計8000ダメージ=1ターンキル狙い」。
現在は「超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ」で容易に達成できますが、登場前は「サイバー・エルタニン」で除去後に「ギアギアギア」からNo.52を出したり、【壊獣】を使ったり、「ミラー・レディバグ」を併用してランク10のXモンスター2体出したり。今思うと懐かしい。

途中で「妨げられし壊獣の眠り」が制限になり、さらに新マスタールールでXモンスターが並べられなくなったので、コンセプトを達成する事が非常に困難に。しばらくは「スキルドレイン」使って粘ったのですが、肝心のグスタフマックスを出す機会がない・・・それってこのデッキ組んだ意味が無いぞ?という事で1年近くデッキを放置した事も。

現在はレジェンドデュエリスト編4で強化された結果、当初のコンセプトに戻る事が出来ました。
非常に喜ばしい事ですね。

■デッキ内容
●モンスター(22枚)
深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト×3
重機貨列車デリックレーン×3
弾丸特急バレット・ライナー×3
壊星壊獣ジズキエル×2
粘糸壊獣クモグス
海亀
壊獣ガメシエル
ダイナレスラー・パンクラトプス×2
爆走軌道フライング・ペガサス×3
無頼特急バトレイン×2
増殖するG×2

●魔法(18枚)
ハーピィの羽根帚
ライトニング・ストーム×2
死者蘇生
妨げられた壊獣の眠り×2
強欲で貪欲な壺×3
テラ・フォーミング
緊急ダイヤ×3
墓穴の指名者×2
転回操車×3

●罠(2枚)
レッド・リブート×2

●エクストラデッキ
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス×3
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ×2
No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ×2
超巨大空中宮殿ガンガリディア
CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア
超量機神王グレート・マグナス
No.27 弩級戦艦-ドレッドノイド
No.41 泥睡魔獣バグースカ
励騎士 ヴェルズビュート
機関重連アンガー・ナックル
グラビティ・コントローラー

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。続きを読む

【遊戯王】使用デッキ紹介:【ロード・オブ・ザ・レッド】(10期最終)

どうも、renieseです。

本記事は自分が使用している【ロード・オブ・ザ・レッド】デッキの、10期最終時点のものです。
最新の使用デッキ記事はこちら

■更新履歴
2020/03/01:10期最終時点の公開です。
2020/01/03:最新版を公開。
2019/10/26:初公開。

■リミットレギュレーション
2020/01/01適用

■コンセプト
「ロード・オブ・ザ・レッド」を儀式召喚しつつ、さらに横に「クラウソラスの影霊衣」や「デブリ・ドラゴン」から出した「クロノダイバー・リダン」あたりを置いて、相手を牽制しながら戦うデッキです。

「ロード・オブ・ザ・レッド」の効果の都合上、永続カードを使うデッキには強いです。
代わりに除去デッキやいきなり高攻撃力が出てくる相手は苦手ですが・・・。

■作成動機、歴史等
手持ちに儀式デッキがまだ無かったので、1つは持っておきたいと考えたのが始まり。
去年のEP18で【ヴェンデット】作れていればそちらだったんでしょうが・・・。

さらにアニメ枠で作りたかったので儀式+アニメで検討した結果、どちらかと言えばマイナーと思われる「ロード・オブ・ザ・レッド」を使う事にしました。他に【サイバー・エンジェル】とか【占術姫】もありましたが、初代枠と言う事で。

このデッキ、初公開の2019年10月よりかなり前から形は出来ていて、何度かデュエルもしています。
ここまで公開が遅れたのは自分の精神状態があまりよろしくなかった故。
半年もブログ自体を放置していたのでやむなしか。

■デッキ内容
●モンスター(27枚)
ロード・オブ・ザ・レッド×3
クラウソラスの
影霊衣×2
魔神儀-カリスライム
魔神儀-タリスマンドラ×3
魔神儀-ブックストーン×3
魔神儀-キャンドール×2
魔神儀-ペンシルベル×3
PSYフレーム・ドライバー
PSYフレームギア・γ×3
BF-精鋭のゼピュロス
終末の騎士
デブリ・ドラゴン×3
幽鬼うさぎ

●魔法(12枚)
儀式の準備×3
儀式の下準備×3
強欲で金満な壺×2
レッドアイズ・トランスマイグレーション×2
魔神儀の祝誕×2

●罠(1枚)
虚無空間

●EXデッキ
PSYフレームロード・Ω
天威の龍鬼神
ライトロード・アーク ミカエル
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
月華竜 ブラック・ローズ
宵星の機神ディンギルス
TG ワンダー・マジシャン
クロノダイバー・リダン×3
クロノダイバー・パーペチュア
No.60 刻不知のデュガレス×2
水晶機巧-ハリファイバー


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