どうも、renieseです。

本記事は、自分がデュエルリンクスで使用しているスキル「デモリッシャー・レゾナンス」を使ったデッキ(ラッシュ)の公開場所となります。

■更新履歴
2025/06/11:初版公開。

■デッキ説明
2025年5月はスキル「マスターロード・アクセル」「ギャラクティカ・F・ドロー」「ヴォイドヴェルグ・F・ドロー」が登場し、あまりの強さに瞬く間に環境を席巻していきました。
そんな中、もう1つ同時に登場していたのがスキル「デモリッシャー・レゾナンス」です。

この「デモリッシャー・レゾナンス」は2ターン目以降、1度だけほぼ確実に手札が7枚になると言うふざけたスキルなのですが、この性能ですら上記3スキルには及びません。
デュエルで勝利するだけなら上記3スキルを使った方が楽なのは間違いないのですが、そんな中で別スキルで勝ってみせるのもデュエリストの腕の見せ所。
苦戦しながらも2025年6月度に何とかデュエルキングまでは行けたので公開します。

■デッキ構築難度
モンスターが各パックに散らばっている上に、ほとんど3枚必要と言う事で構築難易度は高めです。
残念ながら【ドラゴニック】関連はストラクチャーデッキも期待できないでしょうから、頑張って集めるしか…。

■デッキ内容(並び順はゲーム内準拠)
●モンスター(23枚)
幻撃竜ミラギアス×3
ドラゴニック・スレイヤー×2
フェニックス・ドラゴン
ドラゴニック・デモリッシャー×2
ダブルツイン・ドラゴン×3
ドラゴニック・スカウト×3
トライアド・ドラゴ×3
フリップ・ドラゴン×3
フラップ・ドラゴン×3

●魔法(4枚)
強欲な壺
陰陽封陣
×3

●罠(3枚)
エクスキューティー・ライディング!
強制脱出装置
バッファード・スライム

●EXデッキ
なし

各々のカードについての説明や動かし方については追記部分にて。
■各カード紹介
※この項目は関連性があるカードは種別問わずに一気にまとめていますので、ご了承ください。

○幻撃竜ミラギアス
後述するように「ドラゴニック・デモリッシャー」は実はそれほど強くないので、真のエースはこちら。
スキルでほぼ確実に「ドラゴニック・スレイヤー」は手札に入るので、ミラギアスの効果を使える確率が非常に高いです。
レベル7以下が主体であれば、一気に大逆転も狙えます。

一方でレベル8以上には弱い。
レベル8であれば「ドラゴニック・デモリッシャー」の効果が期待できますが、レベル9以上には本当に無力。

○ドラゴニック・スレイヤー
このデッキでは後攻1ターン目で出せる確率が高く、相手の伏せた魔法・罠を刈り取ってくれます。
手札次第では2回出せる場合もあるので、伏せカードへの荒らし能力は非常に高いです。

スキルでデッキから墓地に送れますが、手札に来るとアドが稼げないので2枚。
2枚とも手札に来たら仕方ない。

○フェニックス・ドラゴン
墓地に落ちたミラギアスが回収できればベスト。
最低でもリリース要員にはなるから問題なし。

○ドラゴニック・デモリッシャー
スキル名が示す通り、このデッキのエースモンスター…とは到底言えない性能。
「ドラゴニック・スカウト」の効果で「ドラゴニック・スレイヤー」を回収してアドバンス召喚、コストで「ドラゴニック・スレイヤー」を捨てて蘇生…と行ければ理想なんですが、いくつも問題があります。

・そもそも効果発動が出来ない可能性が高い。
先攻は言うに及ばず、後攻でも相手が裏守備だけだと効果が使えない。
つまり1回は相手の攻撃を受けている可能性が高く、その頃にはもう追い込まれている事が良くある。

・手札コストが必要で、「ドラゴニック・スレイヤー」を捨てるのはかなり勿体ない。
上の問題は「フラップ・ドラゴン」の効果を使えば解決できますが、お互い手札コストが必要なので手札消費が非常に荒い。
しかもどちらも【ドラゴン族】しかコストに出来ないので、魔法・罠は対象外。

さらに「ドラゴニック・スレイヤー」を蘇生しても守備表示かつ守備力0なので、壁になれば御の字、貫通効果を持たれると壁にもならず、むしろ攻撃の的になる始末です。

・爆発力も無いし、事故率も高い。
「ドラゴニック・スレイヤー」が守備の状態だと2体でしか殴れないので、与えるダメージが低い。
他にもう1体最上級モンスターがいれば解決しますが、そうするとそもそも下級モンスターが足りずにリリースできない可能性が高いジレンマ…。

正直、普通に「ドラゴニック・スレイヤー」をアドバンス召喚した方が良い時もしばしばあります。
フィールドと手札の状況が最高に噛み合えば強いのですけどね。

○ダブルツイン・ドラゴン
最上級モンスターを出す足がかりにもなりますが、墓地に落ちてしまったモンスターを回収できるだけでも十分強いので、回収の為だけに効果を使う事も考えましょう。

○ドラゴニック・スカウト
このデッキの核となるモンスターで、スキルで1体は確実に手札に入ります。
墓地肥やしは「陰陽封陣」のコスト捻出にも役立ちますので、フル採用以外ありえません。

○トライアド・ドラゴ
手札消費が非常に荒いこのデッキで、1枚ドローは非常にありがたいので当然フル採用。
このモンスターのおかげで2025年6月度にデュエルキングに上がれたと言えます。

○フリップ・ドラゴン、フラップ・ドラゴン
表示形式変更効果で強敵を守備表示にしたり、相手の壁を崩す事が出来ます。
と言っても壁しかいないのにフリップ、逆に壁もいないのにフラップしか手札に無い事も良くありますけどね。

○強欲な壺
何度も言うように手札消費が荒いので、レジェンド魔法カードはこれに充てるしかありません。

○陰陽封陣
レベル9以上が出ると手も足も出ないので、それらのモンスターを倒す為にこのカードはフル採用。
墓地コストは「ドラゴニック・スカウト」の効果を使えば捻出できるので、1回は発動できるはず。

○エクスキューティー・ライディング!
当初は3枚採用でしたが、どうしても「陰陽封陣」の方が優先されてしまって枚数が1枚に。
発動さえ出来れば強いのは間違いないです。

○強制脱出装置
最上級モンスター相手が厳しすぎるし、リミット1を「フェニックス・ドラゴン」にしたからレジェンド罠カードは実質これしかない。

○バッファード・スライム
発動さえ出来れば安全を買えるので、今は外せません。

■デッキの動かし方
スキル「デモリッシャー・レゾナンス」は以下の効果があります。
・デッキに入れられるのは【ドラゴン族】のみ。
2ターン目以降、フィールドのモンスター1体(自分相手問わず)を選んで、攻撃力400ダウン。
・さらに手札かデッキから「ドラゴニック・スレイヤー」を送る事で、「ドラゴニック・スカウト」をデッキ外から手札に(デュエル中1回のみ)。

「ドラゴニック・スカウト」が「ドラゴニック・スレイヤー」をサルベージできるので、実質このターンは手札7枚で動く事が出来ます。
「ドラゴニック・スレイヤー」の効果で魔法・罠を破壊しつつ、相手モンスターを倒して戦況を優位に出来ます。

一方、そのターンが終わってしまうと「デモリッシャー・レゾナンス」は攻撃力400ダウンしか出来ません。
上で書いているように手札消費が荒いし、メインモンスターの守備力が低くて表示形式変更+貫通にも弱い。この辺が2025年6月度の環境と噛み合わない所ですね。
レベル7以下が相手ならミラギアスが輝きますが、レベル8以上の相手は厳しい。

■その他、検討したカード等
○連撃竜ドラギアス
最初はミラギアスでは無くこちらを採用していました。
正直リミット3なら「エクスキューティー・ライディング!」を使いたかったし、ダメージ不足で負けてしまう事も多かったので、ミラギアスの採用で正解でした。

○火竜の熱閃
伏せ除去は「ドラゴニック・スレイヤー」がいれば十分であり、このデッキは手札コストの都合でモンスターを厚くしたいので、このカードを入れる余裕はありません。

○死者への手向け
高攻撃力モンスター相手に最初は入れていたんですが、手札コストが足りなすぎる…。
結局「強欲な壺」と入れ替えを余儀なくされました。

本デッキの紹介は以上です。